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【SDGs】東洋仮設興業の取り組み

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【SDGs】東洋仮設興業の取り組み

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

プレハブ・ユニットハウス リースから始まる
環境貢献と持続可能な経済活動の両立

創業以来50年、プレハブ・ユニットハウスのリースや事務用品のレンタル事業を柱として静岡県西部地区を中心に循環型のビジネスモデルを構築し、資材のリサイクル率90%以上を目標に掲げています。
東洋仮設では環境負荷の少ないビジネスモデルを通して、環境価値、経済価値、社会価値を創出し、ステークホルダーのみなさまと共に持続可能な社会づくりに貢献しています。

グリーンカーテンで緑あふれる職場に!
地球温暖化や節電に効果

磐田市にある竜洋工場の事務所にはヘチマのグリーンカーテンを設けました。
夏の暑い日差しを遮り、室内に直射日光が当たるのを防いでくれる上、植物から蒸発する水分が周りの熱を奪って風を涼しくする効果も。東京都環境局の公式サイトによると、緑のカーテンの効果で室内の体感温度は最大約1.7度も低下するというデータもあります。